こんどうクリニックについて
Q.何科が受診できますか?
漢方内科・内科・小児科が受診いただけます。
Q.クリニックの場所はどこですか?
姫路駅から徒歩5分の福光ビルの3階にあります。詳しくは、アクセスをご覧ください。
Q.駐車場・駐輪スペースはありますか?
当院専用の駐車場・駐輪場はありません。
公共交通機関でお越しいただくか、近隣のコインパーキングや有料駐車場をご利用ください。
Q.クリニックでお薬はもらえますか?
当院は院外処方で診療をしています。院内ではお薬をお渡ししていません。
会計時にお渡しする処方箋をお持ちになって、調剤薬局でお薬を受け取ってください。
Q.クリニックから一番近い薬局はどこですか?
みゆき通り沿いの最も姫路駅寄りに、ゴダイ薬局みゆき通り店がございます。
当院で処方する漢方薬・エキス剤にも対応しています。
Q.クレジットカード、QRコード決済は使えますか?
現時点では、クレジットカード、QRコード決済には対応していません。現金決済をお願いしています。
Q.オンライン診療は行ってやっていますか?
保険診療の枠組みでのオンライン診療には対応していません。
Q.訪問診療は行っていますか?
訪問診療は行っていません。お手数ですが、クリニックまでお越しください。
ご予約方法・診察の流れについて
Q.予約なしでも受診できますか?
当院は【完全予約制】です。
初診・再診ともに、WEB予約またはお電話でご予約の上、ご来院をお願いします。
▶ WEB予約はこちら
▶ お電話:050-1725-5055
場合によっては当日予約の対応ができることもあります。当日の予約は必ずお電話でお尋ねください。
Q.診療の予約は何日前から取れますか?
WEBでは、30日前の18時から予約をお取りいただけます。
診察時には、診療の状況に応じて2~3ヶ月先の予約をお取りいただけることもあります。
Q.保険は適用されますか?
エキス製剤(粉)のほか、煎じ薬(生薬)の処方にも、健康保険が適用されます。
保険証とお薬手帳を必ずご持参ください。
Q.予約料とは何ですか?
当院では、お待たせしないことと丁寧な診察とを両立できる医療体制維持のため、保険診療において選定療養の予約診療を導入しています。
選定療養費として予約料(初診・再診ともに税込2,200円)を頂戴しています。
ご了承いただき、ご予約をお願いいたします。
※厚生労働省の定める「予約に基づく診察に関する費用(予約に関する選定療養費)」について
Q.費用はいくらくらいでしょうか?
保険診療で3割負担の方の場合、予約料を含めて初診で3,300円前後、再診で3,500円前後となります。
採血検査が加わる場合は、別途検査費用がかかります。
Q.どのような服装で来院すればよいですか?
診察では、背中やお腹、手足(の肘・膝から先)を診る場合があります。なるべくゆったりした服装でご来院いただけますと、スムーズに治療を受けていただけます。
Q.食事に関して、注意すべきことはありますか?
診療の前後はできれば2時間以上、少なくとも前後1時間はお食事をお控えください。
また、舌の苔の色や状態を診ますので、来院6時間前から、舌に色がつくような食べ物や飲み物(コーヒー、ジュース、カレー、着色料の多い飴や仁丹等)を避けてください。舌磨きはされないようにお願いします。
Q.治療を受けた後、運動・入浴・飲酒をしても大丈夫ですか?
診療当日は、激しい運動はお控えください。
診療前の入浴は、体温の影響で正確な診断が難しくなるため、ご遠慮ください。診療から3~4時間後であれば、問題ありません(症状によっては入浴を避けた方がよい場合もあります)。ただし、熱めのお風呂は避けてください。
施術前の飲酒は、正確な診断ができなくなるため厳禁です。
治療直後の飲酒はお避けください。それ以降であっても、普段よりお酒がおいしく感じることがあるため、飲み過ぎには十分お気をつけください。
Q.お化粧、マニキュア、香水をしていても大丈夫ですか?
顔色や爪の色を診ますので、お化粧はできるだけ落としてご来院ください。
また、マニキュアや香水はお控えください。
Q.生理中(月経中)でも診ていただけるのでしょうか?
はい、月経中でも受診いただけます。
症状によっては月経周期も参考にしながら、その時の体調に合わせた治療を行います。月経期に、月経痛を緩和させる目的で来院される方もいらっしゃいます。
Q.妊娠・妊活中は診ていただけるのでしょうか?
はい、受診いただけます。
妊娠中に生じるさまざまな様々な症状を軽減するのに、漢方は大変有効です。
Q.子供同伴でも診ていただけるのでしょうか?
はい、可能です。
ただし、他の患者さんとの兼ね合いで、待合室の変更や予約時間の調整をお願いする可能性があります。
また、乳幼児の診療も行っています(例:夜泣き、疳虫、癲癇、夜尿症など)。お気軽にご相談ください。
診察内容・漢方について
Q.漢方薬って、苦くて(粉っぽくて)飲めないのですが...
漢方薬の種類によってはあまり苦くないものもあります。
また、医療用の漢方薬の中には、錠剤のものやカプセルのものも一部ありますので、苦手な方もどうぞお気軽にご相談ください。
Q.漢方と一般的なお薬は何が違うのですか?
通常の診療は病名がつかないとお薬を処方できませんが、漢方では病名ではなく「身体の傾向」に注目して治療することが特徴です。温める・冷ます、乾かす・潤す、巡らせる、補う・捨てるなどの観点から、体に何が足りないか、何が邪魔をしているか、などを考え、患者さんご本人にとって、ちょうどいい状態(中庸)を目指します。
Q.漢方薬はどのくらいの値段ですか?
当院で処方している漢方薬は、保険適用されているものですので、負担額は3割程度になります。
目安として、2週間分の漢方エキス製剤を1種類、という形であれば、1,000円から2,000円程度になります。
Q.西洋医学(病院での治療)と併用できますか?
はい、病院での治療と併用可能です。
ただし場合によっては、漢方単独による治療をおすすめすることもあります。できるだけ丁寧にご要望をお聞きしたうえで、最善の方法をご提案します。
Q.受診の間隔はどのくらいが良いでしょうか?
初診の場合は、薬の効果や影響を確認するためにも、約2週間後に次の予約をお取りいただくことをお勧めしています。
体調が落ち着いてこられたら、月1回の間隔になる方もおられます。
Q.低用量ピルの処方をしてもらえますか?
低用量ピルにつきましては、血栓症のリスク評価が必要になります。検査体制の整った施設での処方を受けられることをおすすめします。
Q.風邪をひいたのですが、診てもらえますか?
発熱や感染による咳がある方については、事前にご相談ください。
当クリニックでは、院内での検査はほとんどありません。状況によっては、他の医療機関施設の受診をおすすめします。
なお、風邪を引きやすい、風邪を引いたあと咳が残る、体調が思わしくない、などの症状がある方には、漢方薬を使うことで体調不良が改善される場合もありますので、お気軽にご相談ください。